Oculas Quest2のおかげでやること増えすぎ。

一年半以上、ブログを放置している間に、いろんな事に手を出した。
つい最近も、oculas quest2を買ったばかりなのに、8年以上つかったPCもRTX 2070搭載のPCに新調。初めてのゲーミングPC。

quest2と接続するのが主な目的だったけど、DEATH STRANDINGがおまけで付いてくるわ、OculasLINKに面白そうなアプリがいろいろあるわで、思っている以上にいろんなことができて、試すだけで精一杯。困ったことに、本来手を出すつもりがなかった事でも、少しずつ思うように動かなくて、いろいろやっているうちに時間が過ぎていく。

発散しそうなので、少しづつ進んでいるという自己満足のためにメモすることにした。
誰かのためなら、動画にしたほうが喜ばれそうだが、面倒なのでメモのみ。

今日は、OculasLINKで、AdobeのMediumを触ってみた。

スプレーから粘土がでてくるような感じが素晴らしい。昨日、チュートリアルを見ただけでは分からなかったが、ミラーツールや回転体を作るツールは見つかった。

ミラーは大概、左右対称に作成する場合が多いけど、回転体は回転軸を変えたくなることが多そう。左手のスティックを手前に引くと、シーンに配置してあるデータが、TREE表示される。カメラやミラー面なども空間上に現れるので、これを動かせれば良さそう。どうやらツリー表示の中で「回転体」という構造を選んでから、左手でつかむと任意の軸が設定できる模様。

切り取りツールを使うと、しばらく処理待ちになるけど、みためは細い溝ができるだけであまり変わらない。ツリー構造でみると別のオブジェクトに分離されているのがわかる。改めて聞くと、切り取っている時の音は、ニクロム線で発泡スチロールを聞いているようにも聞こえなくもない。

切り取りツールを使った後、たしかに削るような操作は切り取った片方だけにしか働かなかったが、ツリー構造で確認できるといろいろと操作がやりやすそう。レイヤごとにLockする機能もあるようだ。分離したパーツだけを別の場所に移動するには、ツリー表示で移動したいオブジェクトにcheckを入れてから、いつものようにオブジェクトをつかんで動かすと、その部分だけをつかんで移動できるのが分かった。

今のところ、FBX,ObjのExportをしても、テクスチャの情報がうまく出力できていない、というかBlender上で再現できていない。調べてみると、そのものズバリの動画を発見。とりあえずExportは、頂点カラーのFBXでOK。やはり、Blenderの使い方の問題だった。

https://www.youtube.com/watch?v=mzbl3kclSys

とりあえず今日はここまで。
#まだちょっとquest2の装着感になれてなくて、長い時間は無理・・・。
 (粘土のスペーサがいらない程度には慣れたけど。)