光るケトル
我が家のケトルの注ぎ口のアップです。
黒く焼き付いて、洗ったくらいでは落ちません。これがぐるっと帯のようにケトル全体を覆っています。
頑張ってこすっても、まったく落ちる気配もないので、あきらめていましたが、正月明けの3連休に入って、急に思い立って、磨いてみることにしました。
一時間以上かけて、なんとかここまで綺麗になりました。磨く前の全体の写真を撮ってないので伝わらない気がしますが・・・。
#こういう光りモノの写真は撮るのが難しい。
通販生活で買ったクリンマスターはいつも大活躍してますが、今回はまずルーターで黒く盛り上がった焼き付いた汚れを削り取って、クリンマスターで仕上げました。
ルーターで削り取っている間、顔になにか当たっている気がしたけど、ブラシのワイヤがちぎれてたのかも?無残。
袋に入っているのは金属研磨用のフェルト。ほとんど使わずに残っていたけど、今回は役に立ちました。円筒状のフェルトはかなり固くて、削り残しを手で磨いていくのにちょうど良かった。
前日にふらっと立ち寄ったスタバの厨房が、ぴかぴかだったので、同じようになるはずもないけど、ちょっと奮起してみました。
妻も同じように感じてくれてるのか、単に呆れているのかは、ちょっと分からないけど、しばらく湯を沸かすたびに、ちょっと楽しい気持ちになれそうです。