Unityいじり /UnityLearn編 (1)

GW中の時間を、Blenderの勉強に費やして、まぁまぁ満足してたけど、千葉ブラザーズに触発されて、引き続きUnityに触ってみました。
今日は10連休の最終日なので、ここに書いて、ちょっと一区切りです。

千葉ブラザーズはかなり有名でNHKでも紹介されてますので、いまさらですが、ScratchやBlenderなどで作ったゲームを、henna gamesというレーベルで公開している、小4と小3の兄弟です。

こういったToolが今では無料で触れるので、使っている子供は他にもいるだろう、とは思いましたが、TEKKENを開発しているバンナムのゲームプロデューサーと対談したり、henna gamesのホームページでは「NFTが気になっている」とか「非代替性トークン」とか言っていて、尖りまくってます。ちょっとビビる。
一方で、マウスの操作を、おかあさん指とか言ってて、ギャップがすごい・・・。

私もUnityは初めてではないけど、中途半端で終わってました。以前もサンプルとして公開されているいくつかのMicroGameだとか、Tutorialに触れたことはあって、そういえば、娘に時計の見方を教えるために簡単なアプリを作って、Android用にBuildしたことがあったような・・・。どこかに消えましたが。

この機会にちょっと再挑戦してみます。
ほとんど忘れているので、UnityLearnで、Roll-A-Ballからやり直しです。

Learn game development w/ Unity | Courses & tutorials in game design, VR, AR, & Real-time 3D | Unity Learn

ここに、膨大な量のTutorialが用意されていて、Dashboardで進捗も管理できます。


まずはUnity EssentialというPathwayから。一応、2週間で終わる内容となっていて、今は、ようやく Essential of real-time 3Dというprojectが完了したところ。Buildしたgameを公開しないと修了にならないので、Roll-a-ballを改めて作って公開しました。

下のコメントにも書いてるけど、時々、入力と関係なくBallが動くことがあって、何かのタイミングで一定方向にAddForceが掛かり続けるような動き方。私のPCの問題かもと思ったけど、怪しい入力デバイスを外しても発生するし、全く修正せずに再生しなおすと正常に動いたり・・・。

どうやらWindowsキーを押すと変な力がかかり始めるみたい。その後、Hierarchy Windowで適当なObjectを選択すると元に戻る・・・という事は判明。
過去にUploadしたMicroGameでも同様なので、どうやらProgramとは関係のない不具合でした。UnityでのWindowsキーの扱いが関係している可能性は残る。やれやれ。

 過去にUploadしたサンプルも残っていて、最初のものは2019/11でした。2年以上、進展なし(というか時計のアプリを作った時からは後退してる・・・)と思うと、がっかりしますが、それでも、今回はUnityLearnの説明が以前よりよく理解できた気がする。改めてPreFabに加えて、PreFab variantの存在も認識できた。

今回もWebGLでBuildしたあとに、UnityPlayにpublishするところで、Internal -errorがでました。原因がわからず、ググってみるとUnityPlayのserverで不具合があるような書き込みが4月にあって諦めかけたけど、Unity自体を再起動してTryしたら、さくっと進みました。

先は長いし、理解できない点もありそうだけど、ある程度のところまでは、めげずに続けてみよう。
動機づけのため、時々家族に話してみたり、ブログに書き込んだりする予定。

今のStatusは、Completed: 28,  XP: 545,  Badges: 1 と、まだまだ始まったばかり。
次は、Essential of Programmin in Unity というprojectだそうだ。

また一区切りついたところで書き込んでみます。