在宅勤務の暑さ対策(うちどめ)

 三週間ほど前に、いろいろと暑さ対策についての記事を書きました。
 ガラス窓が熱くなるので、ベランダにミストホースを設置したりしたけれど、ミストが当たった一部だけ、手で触れて温度が下がっているのが分かる程度で、特に室温が下がるような恩恵は感じられず。

 さらにダメ押しで噴霧ノズルホースなるものも買いましたが、これは完全に失敗。
 ベランダのミストホースは、それなりに細かいミストがでて、水道栓を止めた後も圧が残ってましたが、これは全然、圧が残らない。そもそもホースを切って、ノズル部にねじ込んで組み立てるタイプなので、買う前に分かりそうなもの、でした。

 間違ってホースが抜ければジャジャ洩れなので、しっかりと組み上げる必要もあるし、なによりこういう無駄な買い物をしたことで、気持ちが萎えました。

 

 やれるだけやって気が済んだところで久しぶりに散髪したら、それが一番、暑さ対策に効いたような気もする。

 部屋もごちゃごちゃと散らかっていると、なおさら暑苦しいので、片付けてみました。まだまだ暑いけど、今年の夏はこれで乗り切るつもり。

 

 最近は節電のために、リビングで家族と一緒に寝ているので、自室にこもる時間が減って、あれこれ手を出していた趣味が停滞中。この三連休にいろいろ再スタートしたので、そちらもボチボチと書いていきます。

 

在宅勤務の暑さ対策

今年も暑い季節がやってきました。


在宅勤務で困るのが夏の熱対策。

自宅の小さい部屋で壁全体から伝わってくるような暑さには、なかなかエアコンだけでは対策できません。夏は職場の方が全然快適なのですが、そのために通勤に二時間以上の時間を割くなんて考えたくありません。

 そんな訳で、本日あらたに、ミストアルミシートの対策を導入。

 

 これまでの対策経緯は以下のような感じ。

■2018年夏。窓断熱シートを西側の大きな窓に設置。#3000円

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 窓に貼った当初は、肌に当たる光が少し柔らかくなった気がしましたが、正直、暑い日は窓自体が熱くなってしまって、そこからの輻射がつらい。ガラスに触ってみて、部屋が暑いのも仕方ないと諦めるレベル。外光を少々さえぎっても窓の熱さは変わらず。

 

■2020年夏。ベランダにサンシェードを設定。#すっぽんフックとあわせて3500円。

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 窓自体に直接強い光が当たらなくなるので、それなりに効果あったハズ。
 すっぽんフックはこちら。外壁にフックを設置するのに使用。簡単。

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■2021年夏。アルミシートを小窓の外に設定。#留め具とあわせて300円程度。

 こちらはサンシェードとは別の小窓の対策。窓の外側に、たぶん100均で購入したアルミのシートを配置。窓に挟んで固定しています。窓が動いて、アルミシートが風に飛ばされないように、窓ロックで固定。窓ロックも100均で買った気がする。

 写真では網戸にしていて、風が抜けやすいように丸く3つ穴をあけています。

 窓ロックのせいでキッチリと窓が閉まらないのは、エアコン付けたときに都合が悪いけど、はみ出したアルミシートが丸まっている部分がパッキンのようになって、都合よく外気を止めてくれます。
 風が強いときに少しうるさかったり、見た目が悪かったりするけど、幸い、この窓は表の道から、あまり見えません。暑さ対策としてはかなり効果があったと思う。

 

■2022年夏。ベランダにミストを配置。 #使いまわしのため費用不明。

 だいぶ前にホームセンターで買った、水道につないで使うミスト発生器を引っ張り出して、ベランダに配置してみた。Amazonでも同じようなモノが売ってます。

 家の反対側にある屋外の水道栓から、散水用のホースリールで部屋の下まで引っ張ってきて、そこから延長用のホースと接続して二階のベランダまで引っ張り上げて、ミストホースにつないでいます。
 引き回しが長いのと、二階から垂らした紐にホースを括り付けて引き上げたりと、暑い中、なかなか骨が折れましたが、なんとか完成。 

 気が付けば、窓にシート貼って、サンシェードつけて、最後にミスト設置。
 これでダメなら部屋を替えるしかない・・・。
 #実際、一階の方が涼しい。

試しに今日、ミストを出してみると、確かに温度は下がった気はする。
ただ、今日は窓が熱くなるほどの日差しはなかったので、実力はまだ未確認。 

 きちんと検証する準備はないので体感だけど、効果はツイッターで報告予定。

買ってみた。 PCディスプレイ (追記)

24型のディスプレイを2枚並べて使ってましたが、そのうち一方がやたらと熱くて、これから夏にかけて、在宅勤務の環境改善のために、買い替えることにしました。

10年前に製造中止になってるEIZO FX2431TV。チューナ付いてて、コンポジット入力もできて、ずいぶん活躍してくれたんですが、触るとしっかり熱いくらい熱を持つんですよね。あとで買って並べたディスプレイは35Wで、全然熱くない。調べてみたら消費電力「130W以下」とのこと。リビングのテレビ並みでした。

さようなら。FX2431TV。

機種別情報 FX2431TV | EIZO株式会社

 

新しく買ったのは、KOORUIというメーカの24インチ ディスプレイ(24E4)。
2万円以下で購入できて、入力も多め。6/12に発注して翌日納品済み。

 上下に並べてみたり、入れ替えてみたりして、落ち着くのに二日かかりました。
引退したFX2431は11.1Kgもあって、重いディスプレイを縦に並べるのを躊躇してたのですが、24E4は思いのほか軽く(4.46Kg)て、まったく不安はありませんでした。
最終的には下側にしてますが、上に並べたASUSTekVE248HR(4.4Kg)よりも軽い印象。
カタログ記載の重量がスタンド込みだからか、見た目がスリムなせいかは未確認。

 上に積んでいるVE248HRはTN液晶で、購入時には色の再現の悪さにショックを受けましたが、調整の末、気にせず使えるようにはなりました。若干の後悔はありますが。

 縦長のVESAマウントは3年前に、VE248HRと同時に購入したもの。ようやく本来の形で活躍できています。キーボードの奥に隠してある板は、ワコムのペンタブです。全てのディスプレイのスタンドがなくなることで、机の上はだいぶスッキリしました。

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 画面左に移っているのは社給Note。仕事中は 24E4を2ndモニタとして使ってます。

 

 新しく購入した24E4について。

狭フレームでスッキリとした外観。自然な発色。
輝度も十分。明るすぎるので設定で暗くしてます。
2万以下の価格で、DisplayPort x1, HDMIx2と多入力。
AudioOutもあるので、外部のSpeakerを活用できる。
 というか、今気が付いたけどSpeakerが内蔵されてなかった。潔い。
結局、標準的なサイズ・解像度がやっぱり使いやすい。
 購入検討時には下記をみつけて1枚にまとめることも検討したけど・・・。

 個人的にちょっと残念だった点は 2点。

パネル下のボタンが使いにくい。
 特に入力切替のためにメニューの階層を降りていく必要があるのが致命的。
 VE248HRは入力切替ボタンがあって便利だったので、上下を入れ替えようかと思ったくらい。いろいろ試した結果、PC側で設定して、自動切換えに頼ることにしました。
 仕事中は私用PCの画面を上のモニタだけに表示するように設定。
 仕事終えたら社給Noteを閉じて、私用PCで画面拡張を指定。
 #本来、仕事中なので、映す必要もないんですけどね。

 音声の出力先が自動で切り替わらなければ、適宜、PC側で設定。
 #音量調整ボタンも同じ理由で使えないので、PCで調整。たまにSpeakerで調整。

BDレコーダからのHDMI入力で、音声を出力できなかった。
 他のモニタには出力できていたので、原因は不明のまま。
 自室でTVを見ることは少ないけど、できないとなると悔しい。
 結局、24E4のHDMI入力は一つ空いているんだけど、BDレコーダは接続できず。
 諦めても良かったけど、こんなものを買って上のモニタに接続しました。
 #音声がVE248HRのSpeakerから出るので相当にしょぼい・・・。

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 今回、モニタを縦に並べて使ってみて、机がスッキリしたのと、体をねじる動作がなくなって楽になった気がします。キーボードに向かって作業しているときは、下のモニタしか視野に入らないけど、背もたれに体を預けるように少しリラックスすると、上の画面も自然に目に入ってくる感じ。
 上ばかり見たら首が疲れそうですが、猫背も少し解消されるかも?

 2枚をガッツリみて仕事する場合には横に並べた方が使いやすいかもしれませんが、私の場合は1枚目は社給Noteだし、趣味の時の2枚目はおまけ的な位置づけなのでちょうど良い感じになりました。

 同じモニタを2枚並べていないので、パネルが綺麗に揃ってませんが、24E4を下にすると画面が奥に引っ込むので圧迫感も減った気がします。
 ただ、上下を入れ替えた時には、パネル面がだいぶ前後にズレて気になったので、VESAで並べるときは、マウントからパネル面までの距離もネックになりそうです。
大抵、公開されていないとは思いますが。

 

 こんな感じで在宅勤務の環境、兼 趣味の環境は整理できました。
入力切替や音量調整はいびつな感じですが、自分用なのでいずれ慣れる予定。
左わきの白い筒は、LED照明がまぶしいので 障子紙で作ったものです。デスクスタンドもちょうど良いものを探すのが難しそうだったので、これでOK。

 

 ようやく落ち着いたと思ったら、今度はリビングのテレビが故障。やれやれ・・・。
新しいテレビは発注済みなので、その件は別の記事で。

 
  

 

買ってみた。 レグザ 50Z570K (追記)

突然、リビングのTVが写らなくなりました。
電源投入後、カチカチという音を繰り返すだけで、画面は真っ黒。
Resetは試したけど、11年以上使ったので寿命かもと諦めて、買い替えすることに。
#最近、自室のディスプレイを買い替えたばかりなのに…。


いろいろ迷った挙句、レグザの50インチを購入。42インチからちょっとサイズアップ。
さっき(月曜よる)に、BicカメラのNetで購入して水曜夜に設置予定。便利。

選択したポイントは

1) 今まで使ってたのがレグザ(ZG1)なので、レグザ前提で選択。
2) 狭フレームになって、同型だとこじんまり。50型なら圧迫感ない程度に大きい。
3) ダブル録画ができる。C350は裏録のみ。
4) レグザリンクないけど、ダビングはまずやらない。
  C350なら別室のレコーダにダビング可能で迷ったけど、ダブル録画を優先。
5) NetFlixがリモコンにないが、たぶんMyChoiceに登録できるハズ。
6) 4K+Androidアプリで、今までのTVと違った使い方にちょっと期待。
  Googleアシスタントはウザそうだけど止められるハズ。
7) IPSパネルのZG1からVAになるけど、視野角は店頭で気にならなかった。
8) Amazonとほぼ同額で、ポイント分安い。配送もBicカメラの方が安心できそう。

こんなところ。
11年前には、あえて4K買わなくてもと思ったし、今も同じ考えだけど、売っているのは4Kばかりなので気が付いたら買ってました。今では普通、ですね。

(追記) 

本日到着して、一通り設定も済んだので感想を。
・良かった点
   狭フレームのおかげで、画面サイズ拡大したのにスッキリした印象。
   4Kのおかげで画質は綺麗。ネット動画もきれいに見える。
   音もよくなった。
   番組表が見やすくなった。小さい文字が読みやすいのは4Kのおかげ。
   FireStickTVの音声入力以外の基本的な操作はTVリモコンでOK。
   #MyChioceボタンにFireStickTVを接続したHDMI入力を指定すれば、ほぼ
    Netlixボタンとして機能する。
   見た目ほど重くなく、心配したほど設置は大変でなかった。(一応 2人で組立て)

・残念な点
   買い替え前に比べて、チャンネル切替えが遅くなった。
   #2~3秒 BlackOutする。4K化の弊害かも?
   #一晩たったら気にならなくなった。慣れの問題。

   NetFlixはインストールできない。結局、FireStickTVは必要。

   やはり斜めからみると白く見える。
   #食卓の私の席からは70度くらいの極端な角度からなので。
   #首振りもできず斜め置きで少し改善。最終的には気にしないという対策。

   Googleアシストの音声認識はFireStickTVの音声認識に劣る気がする。
   機能が増えてごちゃごちゃした操作感。設定もわりと面倒。

   4Kに移行したので、DVDの画像を汚く感じる。これは仕方ない。

・そのほか
   無線LANに対応してるハズ。未設定。
   転倒防止はまだ。部品はついていた模様。

 

故障しての買い替えで調べる時間が短かったり、店頭説明でも嘘があって、買ってから気が付くことがあったのは少し残念。

使い勝手だけでいうと正直、旧型でもよかったかなと思いますが、レグザ前提だとVNパネル一択だし、ネガティブに感じる点は旧型もほぼ同じハズ。
ダブル録画がいずれ活躍することもあるでしょう。

はじめての4Kと50インチへのサイズアップで、おおむね家族にも好評です。

次の週末に、無線LAN設定と、転倒防止をして、一段落。

   

 

 

Blenderいじり /Animation編(1) [追記]

UnityからBlenderに戻ってきました。

そろそろUnityで公開されているTutorialとかではなく、自分が考えた物を作ってみたくなり、この機会にBlenderで作ったキャラクターをUnityに持ってきたい、と思った訳です。

今日の時点で、Blenderで作成したAnimationをFBXと書き出して、Unityにインポートするところまではできました。
今のところ、WALKと、RUNというAnimationを持ったFBXを用意して、Unity側にもってくることはできた。

箱人間ですけど。

UnityLearnでは、Gameのデザインは、最初は単なるCubeとかから始める事を教えていたような気がしますが、結局、やりたいようにしかできません。そういう性分。

箱人間でのTESTですが、ここまででも結構苦しみました。

・以前、Blenderで自作したモデルは、Boneへの紐づけでAutoWeightがエラー。
 → たいしたモデルでもないので、箱人間でやり直し。
 → 手のひらと足先と顔の向きが分かるような形状まで。指は面倒なのでやめた。

・RootBoneをどこに置くか、Boneの軸をどうしておくべきかで迷走。

 → 今のところ気にする必要なし。Rootは足元に小さく配置。

Youtuneにも無数に解説動画があって、この辺りは、下記の動画が分かりやすかった。

 

 Boneを作成後に、モデルのMeshと紐づけして、動かせるようにするんだけど、こんなに頂点数が少ないのに、AutoWeightの設定が不適切でがっかり。
 → 慣れないWeightPaintでちまちま調整作業を実施。
  → 動かしたBoneをALT+Rで元に戻そうとしたら、反応せず。
    NVIDIAのOverlayを呼び出すShortCUTと干渉してた。修正済み。

 いろいろあって、WeightPaintの効率がすごく悪かったんだけど、下記動画の説明をちゃんと聞いておけばよかった。マスク機能は必須。

 この動画ではUnityにAnimationをもっていくなら、FBXでExportするだけって事になっているんだけど、そこでも一苦労。

Blenderで歩行motionを作って、WALKという名前で、Actionとして登録してから、FBX-exportすると、UnityのPreViewが動かない。1フレームしか出力されていない?
 → Actionとして登録せずにFBX出力して、Unity上に持っていくと動作する。
 →作ったActionの配置が必要なのか?
  よく理解しないまま試行錯誤。作ったActionを、NLMエディタで開いて
  黄色いバーがでる状態にしてからExportしたら、UnityのPreviewでも動作した。

 

 Blenderのアニメーション関連機能はあまり使ったことがない。
ドープシートだの、タイムラインだの、Action編集など。ちょっと分かりにくい。

 今のところ、まったく理解できていない・・・。

 

 現状だと、インポートしたFBXからシーンに配置すると、モデルは表示されるけど、まったく動かない状態。Previewでは動いているので、形状も動きもインポートはできている。Stateマシンを作って、状態にあって動きを指定する必要があるはず。

 

 あまり細かい事から手を付けてしまうと、途中で挫折するRiskが高いけど、複数のMotionをscriptでコントロールする所までは、何とか進めたい。

 

 

過去に、どこかのRigfyの動画もみて、手元にメモを残しているけど、単純な動きなら自作の方がシンプルでよさそう。いずれ、少し頑張って自分でRIGを作るとなったら、下記の動画は参考になるかも? #まだ見てない。

 

もっとお手軽にやる方法はあるようなので、一区切りついたら、下記動画の内容も試してみるかも?

 

Unityいじり /UnityLearn編 (6)

 UnityLearnの Junior Programmer: Create with Code 2を再開。ちょうど面白そうなCharacterAnimationのところからの再開で、勢いで区切りのよいところまで進めたけど・・・ちょっと肩透かし。

 アニメーション自体を作るという訳ではなく、既に作られているアニメーションをscriptから操作する、といった内容だった。これまでも教材に登場する動物などの素材に、最初からアニメーションが付いていたりしても、その作り方については一切説明がなかった。FBXのインポートや、AssetStoreでの探し方にも言及なかった。

 講座の趣旨としてはあっているのかもしれないし、説明されたことは理解できたけど、作り方を分かった気がしないので、簡単な例でも自分で作ってみた方がよさそう。

 UnityLearn自体は、アニメーションの制御から、パーティクルや効果音の設定などに触れて、Create with Code 2の最初のミッションはさっさと完了。
 次は”GamePlay Michanics”で、PowerUpや難易度の増加などゲームデザインに絡む話らしいけど、消化不良なのでアニメーション周りなどを少し寄り道して勉強してみる。

 そろそろUnityLearnをごりごり進めるといより、簡単なものでも自分で作りたいものを作ってみることが必要な時期かも?

国民の僕 / ゼレンスキーさん主演

Netflixで、ふと目に留まった「国民の僕(しもべ)」という海外の番組。
主演男優をなんか見たことあるなぁと思ったら、まさにゼレンスキーさん本人でした。

コメディ俳優とは聞いていましたが、まさか出演作を見る機会があるとは。
しかも、どうやら普通の男が突然、大統領になってしまうという現実に重なるストーリー。話自体が面白いかは別として、興味をひかれたので少しだけ見てみました。

セリフはロシア語で全然わからないし、字幕の日本語も時々、ちょっと変なんだだけど、不思議な感覚を楽しみながら、とうとう一話の最後まで観てしまいました。

 早々に、唐突に大統領になりますので、一話から大騒ぎです。

 この先はストーリーしだいで、面白いかは未知数ですが、ドラマを介して平和なウクライナの文化を見たり、国民性みたいなものを伺い知ることができるなら、それだけで観る価値あり、かもしれません。

 どんな気持ちでこの役を演じていたのかと思うと、少し皮肉な感じもしますが、もう少し観てみようと思っています。

 #シーズン3まであるんだけど、最後のシーズンは3話で終わってる。
  そんなに観るつもりもないけど、なんでだろ? 気になる。